ラムレーズンのアイスの魅力にハマっている。
ラムレーズン「の」大人の風味と甘味。
ラムレーズン「を」アイスが引き立てるのか?
ラムレーズン「が」アイスを盛り上げるのか?
本日は、数あるラムレーズンのアイスの中でも王道のアイスをご紹介したい。
赤城乳業「ラムレーズン」チャーミングアイスカップ。
2019年3月12日の発売から探し回って、やっと出会えた。
当然のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
東日本ではスーパー等での購入情報はあるけど、西日本在住の筆者は探し回った挙句、ローソンでしか出会えなかった事は全力で報告しておきたい。
もう少し販路を広げて欲しいと願うばかりである。
そう。
赤城乳業のアイスは出会えない時は、とことん出会えない。
赤城乳業のラムレーズンのアイスで。
赤城乳業の「イベールアイスデザート」ラムレーズンで。
完全にラムレーズンのアイスに「目覚めた」筆者としては待望のアイスである。
買い溜めしておいたストックが無くなったので、今回「同じ」赤城乳業のラムレーズンのアイスに出会えた事は奇跡だと思う。
おっと、レビューの続きをしていこう。
内容量は150ml。カロリーは202kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分0.4%未満。
ラムレーズンなので当然「洋酒」入りです。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
ラム酒で漬け込んだカリフォルニア産のレーズンをラム酒風味のアイスに混ぜたカップアイス。
シンプルな紹介文で。
パッケージの「Simple&Standard(シンプルアンドスタンダード)」という言葉が王道感を加速させる。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もシンプルに済ませた。
いざ。
開封!
『優しいラムレーズン!』
ほのかにミルキーで。
ほのかにラムレーズン「香る」香り。
優しいラムレーズンだからこそ「多くの」人が食べれて、
多くの人に愛されるからこそ「王道」になる。
さぁ食べよう。
沢山の人に赤城乳業「ラムレーズン」チャーミングアイスカップの王道感を伝えるために。
全力で。
いただきます!
『最高!』
控えめにお伝えしても、最高。
- 溶かした訳でもないのに「フワッフワ」のアイス。
- まるで生クリームのように「フワッ」と飛び込んで来て。
- しなやかに溶ける度に「フワッ」「フワッ」とラムレーズンの風味を広げて。
コク深い甘みと、分かりやすい旨みが両立したアイスを主張して。
- 小さく刻まれたラムレーズンの欠片が、分かりやすくアイスの美味しさを押し上げて。
- 大きめのラムレーズンで「ラムレーズンを食べた満足感」を演出して。
控えめにお伝えしても最高のラムレーズンのアイスがお口一杯に広がる。
『美味し過ぎる・・・!』
シンプル「なのに」深い王道感。
- アイスの風味は強過ぎず、甘みと旨みが際立って。
- 食べやすい「くせに」虜になる深みで。
- ラムレーズンバターのような濃厚さ「なのに」サッパリとした後口で。
- 細かいラムレーズンの果肉が「その」美味しさを押し上げる度に感動して。
- 風味が、甘みが、旨みが、深みが、消え去る瞬間にラムレーズンの果肉を噛めば、ラムレーズンらしい果汁感であふれて。
シンプル「なのに」ラムレーズンを味わい尽くした気分に、なれる。
『全ラムレーズンのアイス好きよ!』
『このアイスを食べないでラムレーズンのアイスは語れないぞ!』
いや。
ラムレーズン好きだけじゃない。
『ラムレーズンはちょっと・・・』と思っている大人のあなたこそ食べるべきだ。
- アルコールの風味は穏やかで。
- ラムレーズンの「旨み」が分かりやすい仕上がりで。
- シンプル「なのに」深い王道感で。
ラムレーズン初心者の、大人のあなたに、全力でオススメしたい。
もし。
見かける事が出来たら。
迷わず手に取って欲しい。
赤城乳業「ラムレーズン」チャーミングアイスカップを。
ラムレーズン初心者の、大人のあなたの、手で。
食感マニアの筆者が感動した食感を、最後に少しだけ語りたいです。
王道感あふれるのに、新しい感覚のアイス。
- 生クリームのような舌触り「からの」バターのような溶け感。
- その溶け感を、豊かに盛り上げる「大小様々」なラムレーズンの歯応え。
シンプル過ぎるので「飽きやすい」と思いがちですが、食感にも注目して食べると気が付けば完食していると思います。
シンプル「なのに」深い美味しさを全力で味わって欲しいと、心から願って。
それでは
ん~!良い人生を!