妄想力は無限大 別館

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セブン限定「ブリオッシュパンアイス」は食べないと本当の美味しさは分からない。絶対に、食べろ!


ハンバーガーがアイスコーナーに並んでた。

見つけた時、ちょっと『えっ!?』ってなった。

よく見ても「パン」でしか、なかった。

2019年6月11日にセブンイレブン「限定」・数量「限定」で新発売。

赤城乳業「ブリオッシュ」パンアイス。

正体もパンだった。

不思議な感覚に包まれたけど、全力で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

セブン限定「ブリオッシュパンアイス」は食べないと本当の美味しさは分からない

 

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お値段は税抜き価格230円。

税込価格で248円。

とりあえず。

新作の見慣れないアイスは、とりあえずカゴに放り込むのが筆者で。

ここまで「アイスらしくない見た目のアイス」は珍しくて。

2度見どころか3度見した。

内容量は45ml。カロリーは164kcal。

分類はアイスクリーム。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

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バターの風味豊かな発酵パンにバニラアイスをサンドした、新しい食感のアイスクリームが登場。

パン生地は冷凍下でもふんわりとした食感と焼菓子のような風味が感じられます。

  • 発酵パンでバニラアイスをサンドした。

簡単に言えば、スライスしたブリオッシュでバニラアイスをサンドしただけ。 

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『その発想はありそうで、無かった。』

『けど。製造者を見て納得した。』

『予想通りの赤城乳業だった。』

セブンイレブン「限定」で。

新しいタイプの面白そうなアイス。

ほぼ「赤城乳業」と思っても良いかもしれない。

新しくて、面白い「遊び心」にあふれたアイスに、期待値は高まるばかり。

後は、肝心の味のみ。

早速、そのお姿から見てみよう。

開封の舞もブリオッシュに合わせてフワフワな気分で済ませた。

いざ。

開封!

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『パンじゃん!』

『風味高いバターが強く食欲をそそる。』

『ブリオッシュじゃん!!!』

まるで焼き菓子。

分かる。

真っすぐに香ばしい焼きたてのような香りを、冷凍されていたはず「なのに」強く放つ。

触り心地も驚きで。

強く力を入れるのが怖いくらいに、フワッフワ。

味の想像は、まだハッキリと掴めない。

美味しい事は大前提だけど、ワクワクする。

食べよう。

新しい食感のアイスを。

全力で。

いただきます!

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『美味し過ぎる・・・!』

確かに。

確かに新しい食感。

  • まるで焼きたてのパンにかぶりついたような食感から始まって。
  • バターの風味が華やかに広がって。
  • 優しい甘さのブリオッシュがお口いっぱいに広がって。

美味しいブリオッシュを食べた満足感に支配されて。

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満足感が頂点に達すると「分かりやすく」バニラアイスが溶けて。

  • 少しモサモサ感の残るブリオッシュを「どんどん」なめらかな舌触りにして。
  • 優しいバニラの風味で、ブリオッシュの風味を押し上げて。
  • ミルキーな甘さで、ブリオッシュの甘みを際立たせて。

まるで「飲むブリオッシュ」に進化させる。

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『神の食べ物。』

ブリオッシュ「が」美味しい。

アイスメーカーが作ったブリオッシュ「なのに」アイスよりも美味しい。

  • 完全にブリオッシュが主役で。
  • バニラアイスはブリオッシュを引き立てる脇役で。
  • ブリオッシュ「らしい」ブリオッシュから始まって。
  • ブリオッシュ「らしさ」をバニライアイスが押し上げて。
  • ブリオッシュ「らしくない」喉越しになる手助けをして。

全てが消えて、全てを飲み切って、初めて「ブリオッシュパンアイス」が完成する。

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何を言っているのか分からない?

僕だって分からない。

  • 焼きたてのようなブリオッシュを堪能して。
  • バニライアイスがブリオッシュらしさを「グググッ」と押し上げて。
  • ブリオッシュが「とろっとろ」に溶けて、飲める事だけは、明確に分かる。

その後。

全てがお口の中から消えたはず「なのに」残るのは、ブリオッシュパンアイスを全力で食べたという余韻。

まるで経験した事のないような、不思議な感覚。

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『これ以上語るつもりは、無い。』

『これ以上語れることも、無い。』

この美味しさは。

  • この食感は。
  • この喉越しは。
  • 全てがお口の中から確実に消えたのに「残る」旨みは。

実際に食べないと、絶対に、分からない。

全力で美味しい事「だけ」は、保証する。

セブンイレブン「限定」・数量「限定」。

赤城乳業「ブリオッシュ」パンアイスは、食べた人だけが「分かる」旨みが、ある。

最後に

 

今の僕の語彙力では伝えきれない事の方が多い。

全力でかぶりついて、全てを飲み干して「から」が、一番美味しい。

そんなアイスは今まで経験した事がなくて。

どこまでもシンプル「なのに」どこまでも奥が深いアイス。

語り尽くすには、圧倒的に経験不足。

今はただ、ひたすらに何個も、何個も食べて「言葉の修行」に励みたい。

それでは

ん~!良い人生を!