あれ?昔発売されてなかったっけ?再販?
違う。
完全無欠の新作で、「新発売」だ。
2019年7月2日にファミリーマート「限定」・数量「限定」で新発売。
森永製菓「チョコボールアイス」ピーナッツ。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格160円。
税込価格で172円。
同じ名前。
というか「チョコボールアイス」は、今まで数種類発売されていて。
ピーナッツ「チョコボールアイス」ならすでに、セブンイレブン限定で発売されていた記憶がある。
でも。
全くの別物。
今回は、ファミリーマート「限定」で。
今まで発売されていなかったのが不思議なくらい「王道の」チョコボールアイス。
王道のチョコボール「ピーナッツ」を、そのまま、チョコレートでコーティングされたバニラアイスの中に入れただけの、王道的なチョコボールアイス。
内容量は52g。(5粒入りなので1粒当たり10.4g)
カロリーは1個当たり46kcal。(5粒入りなので合計230kcal)
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
菓子「チョコボール」とのコラボアイスです。
バニラアイスの中にチョコボールピーナッツをそのまま入れ、チョコでコーティングしました。
- やさしいバニラ風味のアイス
- 薄いチョココーティング
- そのまま「入った」チョコボールピーナッツ
『美味しくない要素を探す方が難しい。』
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も『クエックエックエ!チョコボール~!』と軽快に済ませた。
いざ。
開封!
『テンションが!』
『上がる!!!』
しっかりと5粒入りなのを確認。
チョコボールアイスは意外でも何でもなく、普通に溶けやすい。
早速、個別包装のものも開封して「パクッ」といきたいところだけど。
僕は、伝える事が、仕事。
食べる前に中身をお見せしよう。
パカッと!
『チョコボールピーナッツ!』
『1粒そのまま入っていることを!』
『確認!!!』
※割ったのも美味しく頂きました※
これで全て、事前に伝えるべきことはお伝えした。
食べよう。
ここまで食べる前からテンションが上がる「楽しい」アイスは珍しい。
全力で。
いただきます!
『美味しい!!!』
薄く、ほんの少しの力で割れてしまうパキパキのコーティング。
- 森永製菓らしい「しっかりとした甘さ」のチョコレートが、驚きの口溶けで広がって。
- ミルキーなバニラ風味のアイスが追いかけるように溶け広がって。
- アイス「で」森永製菓らしさを楽しんでいるヒマはなくて。
- 狙いを済ませて「ガリッ」とチョコボールピーナッツを噛めば。
- ピーナッツの風味が「ブワッ」と広げて。
チョコボールアイス「の」美味しさを、風味豊かに押し上げる。
『美味しいわ、楽しいわで、笑顔になる!!!』
さすがチョコボール「アイス」で。
- 真っすぐな香ばしさが、チョコレート「と」バニラ風味のアイスの相性の良さを分かりやすく押し上げて。
- 香ばしく弾け続けるピーナッツが、チョコボール「らしさ」を演出し続けて。
- チョコボール「も」主役のはずなのに、アイス全体の美味しさを際立たせて。
美味しくて、楽しいアイスとして「も」完成している。
『5粒なんかペロリだな・・・。』
- しっかりと甘いのに、食べやすくて。
- チョコレートを満足レベルで楽しめるのに、バニラ風味のアイスのお蔭でサッパリとした後口で。
チョコボール「ピーナッツ」を楽しんだ満足感と、美味しいアイスを楽しんだ満足感が、同居する美味しいアイス。
これで、金や銀のエンジェルが出現しようものなら、何箱買ってしまうか分からないほど楽しくて、美味しいアイス。
『期間中は、買い続けよう!』
王道感。
他に何もいらない王道感。
どこまでも真っすぐなチョコボールピーナッツ「の」アイスが楽しめる。
シンプルに王道な森永製菓「チョコボールアイス」ピーナッツが、王道的に、美味しい。
今だけ。
ファミリーマートだけの販売。
森永製菓のコンビニ限定のアイスは、どれだけ熱望しても再販は滅多にありません。
あくまで筆者の体感ですが、短期間での再販は経験したことがないです。
さすがに、1年単位で考えれば数個は思い浮かびますが、全く同じアイスに短期間で「また」出会える事は、稀です。
今を逃せば、次に出会える可能性は低い。
チョコボール好きが。
チョコボールアイス好きが。
出会える事を願って。
それでは
ん~!良い人生を!