ラ・フランス果汁40%。
知ってる。
果汁に真っすぐに向き合えるアイスだってことを。
日本の、山形の、ラ・フランスの果汁に真っすぐに向き合えるアイスだってことを。
2019年7月30日に数量限定で新発売。
ウチカフェ「日本のフルーツ」山形県産ラ・フランス。
全力で果汁感と向き合いながら、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格172円。
税込価格で185円。
最後の最後のレビューになっても、これだけはお伝えしておきたい。
2019年夏「ウチカフェ」日本のフルーツは全て同じ値段。
お財布の中に100円玉が2枚さえあれば、日本のフルーツを、果汁感のあふれるアイスを、心の底から楽しめる。
ウチカフェらしく、2度出会えない可能性もあるアイス。
特に、ラ・フランス好きは「絶対に」食べ逃すべきではないと断言しておこう。
内容量は80ml。カロリーは105kcal。
分類は氷菓。
ラ・フランス果汁40%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
山形県産ラ・フランスの滑らかな舌触りと、じゅわっととろける食感を表現しました。
熟れたラ・フランスの芳醇かつ上品な香りと甘み、みずみずしい果汁感を表現しました。
- 滑らかな舌触り「と」じゅわっととろける食感。
- 熟れた芳醇かつ上品な香り「と」甘み。
- みずみずしい果汁感。
『果汁と向き合う準備は良いか!?』
ロッテ「と」富士食品がタッグを組んだ日本のフルーツシリーズ。
どれもこれも、真っ直ぐな果汁感に向き合えたアイスばかり。
どれもこれも、果汁感と向き合った記憶しかない。
当然のように今回のラ・フランスも果汁感に向き合える予感しか、しない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も洋風に済ませた。
いざ。
開封!
『ふぁっ!?』
開けた瞬間に驚くほど、芳醇で、瑞々しい果実感を主張して。
儚く感じてしまうほど、薄れていくラ・フランスらしいラ・フランスの香り。
これは。
この続きは。
食べてからのお楽しみということか。
ならば食べよう。
全身全霊で果汁感に向き合おう。
全力で。
いただきます!
『果汁感・・・さいっこう!』
シャリッとしたコーティングの中にはしっとりとしたアイスが待っていて。
- 溶けるたびに果汁感は、右肩上がりで。
- ラ・フランス「らしい」ほんのりとしたクリーミーさがアクセントになって。
- あまりの瑞々しさに目が真ん丸にしかならなくて。
まるで果汁を飲んでいるような感覚は、幸せでしかない。
『本格的・・・。』
『というか。』
『果汁を上手にアイスにしただけ。』
アイスなのに。冷たく溶けるアイスなのに。
溶けるたびにアイス「から」果汁へと姿を変えるだけで。
- 右肩上がりで「芳醇」な風味を主張して。
- 右肩上がりで「柔らかい」上品な甘みを主張して。
- 右肩上がりで「瑞々しい」果肉感でお口の中を支配して。
喉を、ラ・フランスそのままの果汁感で、潤す。
『語れる事の方が少ないほど、果汁まみれ。』
まるでラ・フランスの果肉を、荒く絞っただけのような瑞々しい果汁がアイスになっただけで。
- アイス「なのに」ラ・フランスらしく、しっとりとした食感が表現されていて。
- アイス「らしく」冷たい口どけで。
- アイスの常識を「上回る」果汁感の塊で。
真っすぐに、どこまでも香り高く、ジューシーで瑞々しい、真っ直ぐなラ・フランスの果汁感と向き合える。
『向き合える果汁感!』
最後を飾るのに相応しい完成度。
このアイスも「また」果汁感と向き合えたアイス。
ラ・フランス好きはもちろん。
アイス好きなら、1度は味合わうべきだと思う。
喉を冷たく、瑞々しく潤す「ラ・フランスの果汁感」は、とてつもなく、美味しい。
ウチカフェ「日本のフルーツ」山形県産ラ・フランスで、夏の暑さで渇いた喉を潤して欲しい。
ウチカフェ「2019年夏」日本のフルーツシリーズのレビューもこれで最後。
満足感と達成感が半端じゃないです。
そんな個人的なことよりも。
全10作のアイスを半分ずつ、5作品ものアイスを夏の間に作り上げた3社に、心からの賛辞を贈りたい。
- 赤城乳業。
- ロッテ。
- 富士食品。
夏の思い出をありがとうございました。
また来年も出会いたい。
それでは
ん~!良い人生を!