妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

森永乳業「チェリオ」トリプルキャラメル味が色んな意味で悪魔的。このウマさは虜になる予感。


悪魔的ウマさ!

悪魔のおにぎりに「あやかった」アイスかと思った。

直近の前作が「それ!?」って味だったから。

禁断の味かと思った。

でも大丈夫だった。

2019年10月15日にローソン「限定」・数量「限定」で新発売。

森永乳業「カロリーモンスターチェリオ」トリプルキャラメル味。

飛ばし続けるチェリオの「カロリーモンスター」シリーズを、全力でかぶりついた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

森永乳業「チェリオ」トリプルキャラメル味が色んな意味で悪魔的

 

f:id:mousouryoku:20191015221117j:plain

お値段は税抜き価格161円。

税込価格で173円。

ここ最近の、森永乳業「の」飛ばし具合は過熱気味で。

直近に発売されたカロリーモンスターは「マヨネーズ」だった。
www.mousouryoku.com

サラッとお伝えしたけど、かなり、衝撃的な作品で。

ローソンで発見して、『悪魔的なウマさ!』とか見たら。

悪魔のおにぎりを連想してしまうのは当然の流れで。

f:id:mousouryoku:20191015222007j:plain

遅れて『3種のキャラメル素材で』って目に飛び込んで来て。

かなり「ほっ」とした。

全てのアイスを食べたい僕でも、悪魔のおにぎり味のチェリオはさすがに、引く。

勘違いとはいえ、そうじゃなくて、本当に良かった。

内容量は85ml。カロリーは300kcal。

分類はアイスクリーム。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

f:id:mousouryoku:20191015221158j:plain

3種類のキャラメルを使用した高カロリーなアイスバーです。

センターにドーン!と入った分厚い板チョコと、パリパリとしたコーティングチョコ、複合的でこってり濃厚な味わいが楽しめます。 

  • サクサクのキャラメルクランチ
  • パリパリのミルクチョコ
  • バターを練り込んだコクのあるキャラメルアイス

センターに「ドーン!」と入った、ほろにが焦がしキャラメルチョコ。

f:id:mousouryoku:20191015221249j:plain

『美味しそうじゃないか!』

カロリーさえ気にしなければ、3種のキャラメルたちが織り成す「こってり濃厚な」味わいは楽しみでしかない。

早速、そのお姿を見てみよう。

開封の舞もモンスターと戦うべく、入念に済ませた。

いざ。

開封!

f:id:mousouryoku:20191015221337j:plain

『キャラメル・・・!』

漏れるように伝わってくる香りもキャラメルで。

こってり濃厚で、悪魔的なウマさを予感させる。

さて、と。

少し気合を入れて。

食べよう。

なにせ相手はカロリー「モンスター」だ。

生半可な覚悟では返り討ちにされてしまう。

カロリーなんざ、後から消費すれば、何の問題もない!

全力で。

いただきます!

f:id:mousouryoku:20191015221439j:plain

『怒涛の連続攻撃!!!』

押し寄せるキャラメルたちの、休みなく繰り広げられる攻撃。

  • お口の中に飛び込んできた瞬間から、風味豊かなキャラメル。
  • 分かりやすくパキパキに割れたミルクチョコが、スイートな甘さで広がって。
  • 『キャラメル?大したことないじゃん・・・』。

からのキャラメルたちの主張は、圧巻。

f:id:mousouryoku:20191015221502j:plain

  • 分かりやすいほど「濃い」コクで広がるキャラメルアイス。
  • サクッと噛むたびに、香ばしさを「これでもか!」と主張するキャラメルクランチ。
  • チェリオの板チョコらしく遅れて溶けるくせに、圧巻の存在感で、濃厚オブ濃厚なキャラメルチョコ。

交わるたびに風味豊かに、分かりやすくコク深く、どこからともなく現れる塩気が、喉に張り付くような甘さを「更に」押し上げて、モンスターなキャラメルアイスが完成する。

f:id:mousouryoku:20191015221531j:plain

『濃厚なのに。』

『食べやすい。』

『何でこんなに食べやすい!?!?!?』

その答えは簡単で。

  • サクサクのキャラメルクランチが、想像以上に活躍している。
  • いや。
  • 活躍ってレベルじゃない。

キャラメルクランチがいないと完食すら出来ないのではないかと思ってしまうほど、必須レベル。

f:id:mousouryoku:20191015221712j:plain

  • 噛むたびに、香ばしく弾けて、飽きやすいはずの「濃厚」なキャラメルに「軽さ」を演出していて。

少さいくせに濃厚オブ濃厚な「板チョコ」なんてあっという間に完食できる。

f:id:mousouryoku:20191015221815j:plain

『物足りないくらいだ!!!』

板チョコを食べ終われば敵無しで。

  • ただの「濃いめ」のキャラメルのアイスで。
  • モンスタークラスの、こってり濃厚な悪魔的なウマさが「恋しくなる」くらいで。
  • まんまと罠にハマっているなって、思った。

カロリーモンスターの悪魔的な罠に。

f:id:mousouryoku:20191015221804j:plain

『悔しいけど。』

『また買おう。』

『わざと罠にかかりにいこう。』

確かに。

悪魔的なウマさだった。

『とてつもなく美味しいか?』って聞かれたら即答はできないけど。

とてつもなく濃厚なのに食べやすくて、悪魔的なウマさを誇ることだけは間違いがない。

このウマさは、卑怯と思えるほどにハマる予感しか、しない。

最後に

 

 

色々と悪魔的な仕上がり。

虜になってはいけないと思えば、思うほど、虜になりそうな予感。

1度ハマれば、なかなか抜け出せそうにない「ウマさ」は、まさに悪魔的。

あなたは、この悪魔的な誘惑に打ち勝てるか!?

ぼくは、当分の間、打ち勝てそうに、ない。

それでは

ん~!良い人生を!