妄想力は無限大 別館

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ウチカフェ「日本のフルーツ」青森県産ふじりんごは果肉よりも果肉。全力で噛んで食べて欲しい


続くの!?このシリーズ続くの!?

『歓喜・・・!』

国産のフルーツを「たっぷり」使って作られるこのシリーズ。

  • 果汁感に「全力で」向き合えて。
  • 果汁感を「全力で」楽しめる。

ローソン「ウチカフェ」日本のフルーツシリーズの、待望の新作。

2019年10月22日に「数量限定」で新発売。

ウチカフェ「日本のフルーツ」青森県産ふじりんご。

全力を超える全力で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

ウチカフェ「日本のフルーツ」青森県産ふじりんごは果肉よりも果肉

 

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お値段は税抜き価格172円。

税込価格で185円。

  • 1度は全10作で「完結」したと思っていて。

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夏の間中、名残惜しくも全力で食べまくった記憶は新しくて。

  • 完全に油断していた時に、「続き」の、蔵王町和梨が発売されて。

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その、続きから「また」続いたことで。

このシリーズが「まだ」続くことを期待させられる。

国産のフルーツをふんだんに使っているにも関わらず、お値段も「お得感のある」200円以下の、税込185円で統一されていて。

携わる全ての人に感謝したい。

おっと。

話が逸れてしまった。

レビューの続きをしていこう。

内容量は80ml。カロリーは86kcal。

分類は氷菓。

りんご果汁・果肉39%(青森県産りんご果汁34%使用)

原材料・成分表も併せて載せておこう。

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青森県産ふじりんごの美味しさを研究し、アイスで表現したアイスバーです。

2層のアイスで、りんご果肉と蜜が乗った果肉を分けて表現し、濃厚な旬のふじりんごが楽しめます。

  • りんごの美味しさを研究、アイスで表現。
  • 2層仕立てで。
  • りんご果肉「と」蜜が乗った果肉を分けて表現して。

濃厚な「旬」のふじりんごが楽しめる・・・!

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『絶対に美味しい・・・っ!!!』

日本のフルーツシリーズで、今作は、ロッテ「と」富士食品工業のタッグ。

真っ先に思い浮かんだのが「南高梅」で。

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全力で梅の果汁と向き合えた「傑作」だった。

当然のように、今作にも期待しかしていない。

早速、そのお姿を見てみよう。

いざ。

開封!

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『すごっ・・・・!』

開けた瞬間に、瑞々しく甘い、りんご「らしい」りんごの香りが広がる。

切ったばかりの、新鮮で、清涼「なのに」甘い、りんごの香り。

今回も「また」全力の果汁感と向き合えそうだ。

食べよう。

2層のアイスが織り成す「果肉感」にも期待を込めて。

全力で。

いただきます!

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『待って!』

『落ち着いて!』

『ヤバイ!!!』

取り乱すほど、りんご、そのもの。

  • シャリッとした食感は、りんごの果肉と同じで。
  • シャリッ、シャリッと「外側」を噛めば、瑞々しく甘い、清涼な果汁が広がって。
  • 少ししっとりとした「内側」のアイスは、まるで蜜の塊の部分のようで。

瑞々しい果汁感に「時折」しっかりとした、りんごの蜜のような甘さを演出していて、まるで切ったばかりの、美味しいりんごを食べた気分に、なる。

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りんごそのものな食感で、シャリッシャリッと噛むたびに、溶けて消えるのは不思議な感覚で。

  • 味わいの広がり方は、りんごそのもので。
  • 清涼なまでに瑞々しい果肉「と」甘い蜜のような果肉の共演は、言葉を失うほど、りんごで。
  • 瑞々しくも「濃い」甘さが支配してから、鼻を抜ける風味も、りんごで。

後口の、甘い余韻が残るのに、サッパリとしたキレも、りんご。

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アイス「らしく」冷たく溶けるだけで。

  • 食感・甘みの広がり・風味が強いタイミング・余韻。
  • そのどれもが「りんごそのもの」で。

最後に分かりやすく「残る」果肉を噛めば、アイスを食べたはずなのに、りんごを「満喫」した気持ちになる。

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『果肉感・・・!』

『完璧なまでの。』

『りんごの果肉感!!!』

本物の果肉との違いを探す方が難しくて。

  • 明確に「違う」のは、冷たく溶けることで。
  • 余韻の「甘さ」と「キレ」に関して言えば、本物よりも分かりやすいかもしれなくて。

アイスを愛する僕は、果肉「よりも」果肉!と叫びたい。

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『果肉よりも果肉!』

『美味し過ぎる!!!』

全フルーツフレーバー好きに捧げる。

このアイスは、果肉「よりも」果肉感がある。

その果肉感は「シャリシャリ」も重要な要素。

冷たいうちに、全力で「噛んで」食べて欲しい。

噛んで食べることが難しい人がいることも承知しているけど。

出来る限りで構わないから、冷たいうちに、全力で「噛んで」食べて欲しい。

この「シャリシャリ食感」から広がる「過程」を楽しんで欲しい。

ウチカフェ「日本のフルーツ」青森県産ふじりんごの果肉よりも果肉な美味しさを、全力で楽しんで欲しい。

最後に

 

食べる価値しかないと、豪語したい。

日本のフルーツシリーズの多くは、果汁感と向き合えました。

でも。

今作は、全力の果肉感と向き合える仕上がり。

シャリシャリのりんご「が」溶ける感覚は、味わうべき。

どうか、フルーツフレーバー好きのあなたのお口に届きますように。

それでは

ん~!良い人生を!