もっとチョコたっぷり。
びっくりした。
ただでさえ、板チョコが「メイン」の板チョコアイスが、もっとチョコがたっぷりになったかと思った。
増えたのは、ベルギー産チョコレートの使用量。
全体のチョコの量が増えたわけじゃない。
あれ以上チョコレートを増やしたら、アイス「なのか」冷たいだけのチョコレートを食べているのか、区別がつかなくなる。
それはそれで、美味しいだろうけど。
2019年9月23日に、10度目の新発売。
森永製菓「板チョコアイス」。
進化が止まらない板チョコアイスを、今年も全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格130円。
税込価格で140円。
コンビニ限定「じゃない」ので、安売りしてくれるスーパーでも出会える。
税込100円以下で買えることは普通で。
4割引きの税込84円で買えた時は、2度見した。
レシートを、2度見した。
あなたも、少しでもお得に手に入れて欲しい。
内容量は70ml。カロリーは288kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ベルギーチョコ10%UP(コーティング中に9.5%使用)
- 2018年はベルギー産チョコ8.6%使用で。
確かに「10%」上がっている。
定番「なのに」進化は止まらなくて。
毎年「どんな」味わいで魅了してくれるのか、楽しみで仕方がない。
味わいに「大きな」変化はないけど。
冬の定番「なのに」進化を止めない森永製菓には感謝しかしたくない。
早速、そのお姿を見てみよう。
見た目は「不変」だけど、毎年の、寒い季節の楽しみの1つ。
開封の舞も一切の手を抜かずに済ませた。
いざ。
開封!
『テンションが上がり続ける・・・!』
変わらず。
板チョコ「らしく」スイートな甘さを演出していて。
今年「も」美味しい予感を、ビンビンと猛アピールしてくる。
変わらず。
溶けやすい板チョコが舌を支配することを、心から、望む。
ウダウダしているヒマは、ない。
板チョコアイスは、信じられないほど、簡単に溶けてしまう。
板チョコアイスが、板チョコアイスである間に、食べよう。
全力で。
いただきます!
『2019年「も」美味し過ぎる!』
パキッと割れた瞬間から、板チョコで。
- 噛んだ瞬間から中のバニラアイスと絡みつくように、溶けて。
- その口溶けは、驚くほど滑らかで。
- チョコの甘みを「引き立てる」ほどよい甘さのミルキーなバニラアイスは、儚く消えて。
- また板チョコが「強く」主張をする。
濃厚に、板チョコ。
このレビューは、書いた自分でも変えたくなくて。
- 正直な話、「ベルギー産チョコレートの使用量」が10%増えたとか言われても、明確に違いが分かる訳もなくて。
ただひたすらに、板チョコが美味しさの「大部分」を占める、美味し過ぎるアイス。
『変わらずに美味し過ぎる!』
相変わらずの、板チョコ「が」食べやすいだけの、板チョコ「が」美味し過ぎるアイス。
- 『少し、上品さが増したかな?』とかも、きっと、気のせいで。
- 『味の奥行きが増したかな?』とかも、きっと、気のせいで。
- 『濃厚さが、少し、分かりやすくなったかも。』とかは、絶対に、気のせいで。
美味しくなった「かも」程度の、軽い気持ちで食べれば十分だと思う。
その「かも」という思い込みが、実際に、美味しさを跳ね上げるなんてことは、よくあって。
- 明確に、ベルギー産チョコレートの使用量が増えたなんて「実感」はなくても。
- 美味しくなった「気分」を味わえれば十分だと思う。
実際、何も変わらずに、ひたすらに美味し過ぎる「事実」だけは、何も変わっていないのだから。
『今年も抜群に美味し過ぎる!!!』
全板チョコアイスファンのみなさま。
季節です。
今年「も」板チョコアイスが食べれる季節がやってきました。
食べ進めると、分かりやすく「溶けて」食べにくくなる板チョコアイスが、ほんの少しだけベルギー産チョコレートの使用量が増えて、今年も登場しました。
2019年の板チョコアイス「も」変わらずに美味し過ぎるご報告。
森永製菓「板チョコアイス」は、相変わらずの美味しさを誇る、美味し過ぎるアイスである。
板チョコアイスが「一気に」色んなお店に並ぶと壮観ですね。
そこから。
徐々に姿を消していくのは、季節限定のアイスだからで。
気が付けば「無くなってる」のが、季節限定のアイスの特徴。
特売日を「狙って」満足できる数だけ、まとめ買いをしておくと、不安は減ります。
変わらずに「全力で」美味し過ぎる事だけは、アイスの読み物を書く僕が保証します。
2019年の仕上がりも、抜群。
今年「も」美味し過ぎる板チョコアイスを全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!