妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

ガンダムマンチョコ「ジオン公国軍」を箱買いしてみた。出なかったのはシークレットの1枚のみ!


出てくるシールは「全部」ジオン公国軍。

ガンダムを擁する「地球連邦軍」のキャラは、モビルスーツは、出ない。

出てくるビックリマンシールは「ジオン公国軍」のみ。

  • 敵「役」なのに、魅力あふれるキャラばかりの。
  • 敵「側」なのに、欲しくなるモビルアーマーばかりの。

ビックリマン「と」ジオン公国軍のコラボレーション。

ロッテ「機動戦士ガンダムマンチョコ」ジオン公国軍編。

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2019年10月22日に「西日本先行」で新発売。

尚。

2019年10月22日に「東日本先行」で新発売されたのが、地球連邦軍編。

www.mousouryoku.com

当たり前のように「2つとも」集めたくなる、機動戦士ガンダム40周年を記念すべきコラボシール。

全力で箱買いしてみた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

機動戦士ガンダムマンチョコ「ジオン公国軍軍」のシールの特徴

 

ガンダムマンコレクターシール(ジオン公国軍編)は全24種類。

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全24種、「全て」のガンダムマンコレクターシールが「エンボスメタル」仕様。

昔ながらのキラキラシール(ヘッド)は、ありません。

ビックリマン世代の方には残念に思われるかもしれないけど、

メタリックな輝きも、良い。

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全てのシールがヤマト爆神のように、メタリックな輝きを誇る。

そう思えば、どれが当たっても、当たりかもしれない。

思えなくても、その代わりの「シークレット」が2種入っているので、続けてご紹介したい。

因みに裏側は、ビックリマンらしく「説明文」と「ウワサ」が載っていて。

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ビックリマンらしい「1コマ漫画」は描かれてないけど、しっかり読んで昔を思い返して欲しい。

ジオン公国軍編のラインナップ(ネタバレ含む)

 

コラボした証の「ジオン公国軍」01から始まり。

  • ジオン公国軍01:シャア・アズナブル
  • ジオン公国軍02:ガルマ・ザビ
  • ジオン公国軍03:ランバ・ラル&クラウレ・ハモン
  • ジオン公国軍04:マ・クベ
  • ジオン公国軍05:ミハル・ラトキエ
  • ジオン公国軍06:ドズル・ザビ
  • ジオン公国軍07:デギン・ソト・ザビ
  • ジオン公国軍08:ギレン・ザビ
  • ジオン公国軍09:キシリア・ザビ
  • ジオン公国軍10:ララァ・スン
  • ジオン公国軍11:ザク
  • ジオン公国軍12:シャア専用ザク
  • ジオン公国軍13:グフ
  • ジオン公国軍14:トリプル・ドム
  • ジオン公国軍15:ゴッグ
  • ジオン公国軍16:ズゴック
  • ジオン公国軍17:アッガイ
  • ジオン公国軍18:ビグ・ザム
  • ジオン公国軍19:ゲルググ
  • ジオン公国軍20:ギャン
  • ジオン公国軍21:エルメス
  • ジオン公国軍22:ジオング
  • ジオン公国軍23:ブラックシャアゼウス
  • ジオン公国軍24:シャアザクライスト

モビルアーマー(スーツ)たちは「全部」明確に覚えてるけど、キャラの記憶は曖昧で。

シャアとジオングが出れば、大満足なライト勢で。

シークレット(コラボレーション)の、ブラックシャアゼウスかシャアザクライストのどちらかが1枚出れば狂喜乱舞するビックリマンどストライク世代。

薄ぼんやりとした記憶だけが頼りだけど、全力で開封していこう。

機動戦士ガンダムマンチョコ「ジオン公国軍編」を箱買いした全力のレビュー

 

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ジオン公国軍編は、西日本「先行」販売。

※2019年10月22日、発売時点※

ネットの力を駆使すれば「箱単位」でなら、比較的容易に手に入れる事も可能。

シール「だけ」が欲しいなら、それこそネット(ヤフオクやメルカリ)に頼れば、想像以上に簡単に手に入る。

全国販売した時に「店頭で」「選んで」買いたい人は、首を長くして待って欲しい。

1箱30個入り。

お値段は「1個」税抜き価格80円。

税込価格で86円。

コラボ作品でも、ビックリマン「らしく」パッケージは2種類。

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機動戦士ガンダム「40周年」を祝うエンブレムは共通で。

  • シャアとシャア専用ザクが並び立つパッケージと、
  • ララァとエルメスが浮かぶ2タイプ。

どちらも黒を基調に「赤」が映えるパッケージである。

尚、ビックリマン世代の方はウエハースチョコには「ピーナッツ入り」を当たり前のように覚えているかもしれないけど。

残念な事に、今は、ピーナッツは入っていない。

その代わりに、クッキークランチで昔と変わらない「食感」を再現している。

チョコウエハースの内容量は23g。カロリーは118kcal。

香ばしい風味は何十年経っても変わっていない。

残さず「美味しく」食べよう。

いただきます!

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『変わらない美味しさ!』

  • 「サクッ」と噛めばウエハースは香ばしく。
  • 「ザクッ」としたチョコレートがお口に広がって。
  • 「カリッ」としたクッキークランチが美味しさを跳ね上げる。

風味や食感、軽い甘さの「味わい」は昔と変わらないように思えて。

何個も何個も食べたけど飽きた事なんて1度、無い。

いつまでも変わらない美味しさを、全力で楽しんで欲しい。

ワンピースマンチョコ20thを箱買いした結果。コラボキャラはコンプしたのにコンプ出来なかった件。全力のレビューをしてみた。 - 妄想力は無限大 別館

※上記記事より引用※

食べ切れなかった時は、「ジップロック等」の密封容器で保存しておけば、食べたい時に食べれる。

お早めに召し上がろう。

コラボレーション作品とはいえ、れっきとしたビックリマン。

新箱を発見した時に、『左側の手前から4番目だったらキラ!』というオカルトを覚えている方も多いと思う。

しかし。

コラボレーション作品らしく、パッケージは「単色」に染まっている。

黒を基調に、映える赤がカッコイイけどオカルトそのままは、通用しない。

ただ単純に、左側の手前から4番目が「熱い」とだけお伝えして開封していこう。

あなたが「気分」だけでも味わえるように左側から。

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全力で!

開封!

  • ジオン公国軍08:ギレン・ザビ

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『あえて言おう!』の人!

全力でレビューするとか言いながら。

登場人物が「どんな」役割をしていたかの記憶は曖昧で。

大人になって「から」知った事の方が多くて。

再放送世代の僕は、ただ、ガンダムたちの「戦い」に見入っていた記憶で。

戦争の「背景」は詳しくない。

詳しくないけど。

名言くらいは知っている。

演説が「超絶名シーン」なのも知っている。

その演説を切り取った1枚で。

  • デフォルメされているのに、迫力しかない顔は、威厳に満ちていて。
  • ビックリマンらしく表現された「背景」は、エンボスメタルの輝きと相まって。

存在感が際立っている仕上がり。

地球連邦軍編「よりも」ガンダム寄りの仕上がりに、この先にも期待が持てる。

さぁどんどんいこう!

  • ジオン公国軍01:シャア・アズナブル

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『赤い彗星!!!』

ビックリマンらしいサイズ感「なのに」存在感の塊で。

赤く滲む、禍々しい背景と絶妙にマッチしていて。

デフォルメされているのに、ビックリマン「らしくなく」ガンダム要素が強い仕上がり。

見た瞬間に、脳内で「簡単に」声が再生できて。

『坊やだからさ・・・。』って。

数々の名言があるけど、何度も、何度もこの台詞が、リフレインしてしまう。

早い段階で出てくれて良かった!!!

  • ジオン公国軍03:ランバ・ラル&クラウレ・ハモン

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『名前は知ってるけど。』

『グフ乗ってた人って知ってるけど。』

『散り際は忘れていた。』

そんな時、裏の説明文は、ウワサは、便利で。

散り際を「ぼんやり」と思い出せた。

その後に、また二人を見れば、少し悲しくて。

戦争を描いたアニメなんだなって。

思い知らされた。

刻もう。「改めて」胸に。

残そう。「バインダー」に保管して。

  • ジオン公国軍22:ジオング

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『目的を早々と達成!』

シャア「と」ジオングは、どうしても欲しかった。

アムロ「と」ガンダム・ラストシューティングはもう手に入れてるので、決戦の再現を、脳内で再生できる。

シールだからこその、バインダーに保管して、見開きで「対」に出来るのが、最高で。

2人の戦いを「ビックリマンのシールで」脳内再生できるのは、幸せの一言。

ビックリマン「らしく」デフォルメされていても、ジオングはジオングで。

ビックリマンのサイズ感でも、その巨大さが見事に伝わってくる仕上がり。

ラストシューティングは収録されているのに、ジオングの頭だけバージョンが収録されていないのは、残念だけど。

十分以上に幸せ。

もう「かなり」大満足だけど、力の限りレビューを続けよう。

  • ジオン公国軍16:ズゴック

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『水中戦!!!』

あった。

そうそうそう。

水中戦「も」あった!

水中で真価を発揮するズゴックが、シンプルにデフォルメされているだけなのに。

ビックリマンシールとして登場しただけなのに。

良い。

ビックリマンらしい説明文が、ウワサが、記憶を鮮明に浮かび上がらせるから、良い。

  • ジオン公国軍06:ドズル・ザビ

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『ビグ・ザムの!』

やっぱりだ。

キャラクター「の」役割の記憶は曖昧で。

モビルアーマー(スーツ)「ありき」でキャラクターを覚えている。

軽く調べた「名言」は、脳に焼き付いているけど。

やっぱりドズル・ザビ自体の記憶は、薄い。

キャラがデフォルメされているだけで。

特徴的な表情も、ビックリマン「らしくなく」シリアスで。

これは、ガンダムマンチョコって、思い知らされる1枚。

表情の再現度は高いだけに、記憶が曖昧なのが悔やまれる。

  • ジオン公国軍09:キシリア・ザビ

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『居た・・・んだよね・・・。』

名前は「一切」記憶になくて。

覆面をした「悪い人」って記憶しかなくて。

自分が、どれだけ「ロボット同士」の戦いにしか興味がなかったのか思い知らされる。

ただ。

キャラクターデザインは秀逸で。

ビックリマンらしくないスタイルで。

キレのある目元は、魅惑的なマスクは、素直にカッコ良く映る。

「キシリア・ザビが何をしたか?」レビューが終わり次第、調べよう。

  • ジオン公国軍05:ミハル・ラトキエ

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『あぁ・・・っ!』

全編は、30年以上も前に見ただけで。

再放送を「ちょこちょこ」見ていただけで。

キャラクターたちの記憶は、薄い。

けど。

裏面を見て。

空中に放りだされるシーンが「簡単に」再生されて。

怖くなって「見なくなった」記憶も蘇った。

そうだ。

ガンダムって、子供にとっては、悲しい出来事が多かった作品だ。

たった1枚のシールだけど。

ミハルがスパイ容疑で捕まっている時のシーンを、かわいくすねた顔を、デフォルメで表現しているだけだけど。

深い。

  • ジオン公国軍02:ガルマ・ザビ

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『坊やだからさ・・・。』って言われた側の人!

当時、幼過ぎた僕では、ガルマ・ザビの功績なんて、当たり前に覚えてなくて。

何をして、どんな風に「散った」か覚えてないけど。

シャアが彼に対して放った台詞と連動して、覚えている。

乗っていたモビルスーツも記憶になくて。

軽く調べて、多くの女性ファンに「愛されていた」と知って。

登場シーンから見ようと思う。

確かに。

ビックリマン「らしくない」リアルな描写は、イケメンである。

  • ジオン公国軍15:ゴッグ

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『さすがゴッグだ、なんともないぜ!』

そうそう。

量産型の!

水陸両用の!

ゴッグ!

出るまでは、ズゴックと姿形が混同してたけど。

これだ!

ビックリマンらしさ「よりも」忠実にデフォルメされているだけで。

ゴッグ「が」ビックリマンシールのサイズでコレクションできるだけで、幸せ。

機雷程度じゃびくともしないぜ!!

  • ジオン公国軍20:ギャン

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『プラモ持ってた!』

シンプルながら洗練されたデザインが好きで。

騎士的な風貌は、今でも好き。

デフォルメされていても洗練されていて。

ギャン「らしさ」は健在で。

戦いの場である「背景」が、らしさを押し上げている仕上がり。

やっぱり敵側のモビルスーツも、良い。

  • ジオン公国軍24:シャアザクライスト

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『シークレットは左側手前から12番目!!!』

この結果は、ドラゴンボールマンチョコに近くて。

コラボ作品は、左側の手前から11番目付近「も」熱いのかもしれない。

www.mousouryoku.com

その仕上がりは、シャア専用ザクがヘラクライストの装備を身に着けているだけで。

  • 身に着けているだけなのに、ビックリマンファンの僕は狂気乱舞して。
  • ヘラクライスト「らしい」ポージングに感動して。

握りしめた「ヘラクライストの剣」に、「シャア専用」の文字は、大興奮しかしない。

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『最高です!!!』

もう終わっても良いくらいの大満足。

それでも。

最後まで全力のレビューを、しよう。

  • ジオン公国軍12:シャア専用ザク

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『良い流れ!!!』

シャアザクライスト「からの」シャア専用ザク。

大満足しても、もっと欲しくなるのが人間で。

絶妙なタイミングで降臨するから、箱買いは止められない。

その完成度は当たり前に高くて。

これぞビックリマン「な」シャア専用ザク。

ただ立っているだけ「なのに」ひたすらに、シャア専用ザクは、ただひたすらに、カッコイイ。

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『ギャンのパイロット!』

ギャンの紳士的な風貌とは違っていた記憶で。

少し影が「あった」と記憶している。

背景もそれに「合わせて」か、少し「禍々しく」描かれている。

やはり、キャラクターたちはビックリマン「らしくなく」リアリティを優先させていると「分かる」1枚。

ちょっと、怖いくらいの表情は、ビックリマンらしく、ない。

  • ジオン公国軍14:トリプル・ドム

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『黒い三連星!』

『ジェットストリームアタック!!!』

ニュータイプに覚醒したアムロ「が」全てを撃破した。

と。

完璧に記憶違いをしていて。

この「黒い三連星戦」で、マチルダさんが散っていたことなんて忘れていて。

記憶って簡単に「作ってしまう」ものなんだな・・・って、痛感した。

ビックリマンらしく、少し「コミカル」に描かれているけど。

このシーンの背景には、戦争ならではの悲劇があった。

ビックリマン「なのに」ガンダムの話を思い出さされる事、多過ぎだろ・・!?

ここで。

前半戦終了。

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後半戦は当たり前のように、ダブり始める。

ある程度の覚悟を決めて、後半戦へ進もう。

  • ジオン公国軍13:グフ

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『ランバ・ラルの!』

『ザクとは違うのだよ、ザクとは!』

『好きだったなぁ!』

ザク「よりも」強くて。

シャア専用ザク「と」双璧と信じてた。

出番自体は少なかった記憶だけど。

「青い巨星」という異名は、忘れることができないインパクト。

その「青い」ザクはこんなにカッコ良くて、

『そうそう!武器はヒート・ロッド!』って1枚のシールで思い出せた。

良い。コラボって、良いね!

  • ジオン公国軍16:ズゴック

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『りょ、量産型だし・・・!』

2枚くらいじゃヘッチャラさ。

次へいこう。

元気よく。

  • ジオン公国軍02:ガルマ・ザビ

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『連続ダブり・・・。』

ま、まぁ箱買いで30個だし?

24種類しかないから?

ダブるんだよ・・・?

  • ジオン公国軍10:ララァ・スン

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『女神!』

連続ダブりを回避してくれただけで、女神。

その仕上がりは、ビックリマン「らしさ」もあふれていて。

宇宙の神秘的な「背景」がララァの存在感を際立たせる仕上がり。

その表情の再現度はお見事で。

疑いようもなく、ララァが、リアルに再現されたララァが、ビックリマンの世界に降臨しただけなのに。

興奮する1枚。

これだからコラボは好きなんだ。

  • ジオン公国軍18:ビグ・ザム

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『メガ粒子砲!!!』

ロマン砲。

圧倒的火力。

ただでさえ、その巨大さゆえの恐怖があったのに、最強クラスのメガ粒子砲を搭載したビグ・ザム。

これぞ「モビルアーマー」な姿で。

デフォルメされていても、圧倒的な存在感は失われていなくて。

そんな存在感の塊の「ビグ・ザム」をビックリマンらしくコンパクトにコレクションできるだけで、嬉しい。

  • ジオン公国軍19:ゲルググ

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『後半の機体!』

シャア専用ゲルググの思い出が強くて。

『?赤じゃないの?』って一瞬なったけど。

量産型はこの色で正解だった。

デフォルメされていても、威風堂々な姿で見事に描かれている1枚。

少し胸を張ったように見えるのは、その性能の高さからだろうか?

ビックリマンらしくない仕上がりに、少しばかり興奮する。

  • ジオン公国軍03:ランバ・ラル&クラウレ・ハモン

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『ぐぬぬ・・・・』

少し順調だっただけに、油断していた。

ダブりは当然のように、突然、発生するのが箱買いだ・・・。

  • ジオン公国軍07:デギン・ソト・ザビ

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『顔は覚えているぞ!』

名前は「完全に」頭の中には居なかったけど。

大ボス感は半端じゃない。

ビックリマンの世界観とはかけ離れた、リアルな表情。

威厳に満ち溢れ、コミカルな要素は体型のみで。

『あれ?ビックリマンだよね?』って確認したほど、違和感がある。

これは、改めて見なきゃダメだな。

機動戦士ガンダムの全話を。

  • ジオン公国軍21:エルメス

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『よしっ!!!』

ララァが当たったから、当たり前に欲しくて。

当たり前のように、並べて飾りたい1枚。

ビックリマンらしい「丸み」がエルメスらしさを跳ね上げている1枚。

機体はシンプルだけど、ビット(フィンファンネル)を纏った姿は簡単に頭に思い浮かんで。

モビルアーマー屈指のカッコ良さを誇る。

当たり前のように、ララァと並べて飽きるまで眺めたい。

シャア専用ゲルググがないのは、少し物悲しいけど。

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『ま、まぁ主要なのは出てるし!』

後半戦も終盤になると、ダブりは連続するもの。

それも分かった上で箱買いしたのだ。

文句は、言うまい。

  • ジオン公国軍14:トリプル・ドム

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『黒い六連星!』

まだだ。

まだ4個残っている。

最後まで気を抜かない・・・!

  • ジオン公国軍08:ギレン・ザビ

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『あえて言おう、カスであると!』

思ってないですけど。

言いたかった。

言いたかったのだ!

  • ジオン公国軍11:ザク

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『おっ!』

『カッコイイじゃないか!』

今まで「出た」機体は、シャアザクライスト以外は棒立ちで。

ザクだけポージングしていて。

ズルいくらいカッコイイ1枚。

ビックリマンらしくも、ビックリマンらしくもない仕上がりで。

ザクってカッコイイなって思える。

1つ目、良い。

  • ジオン公国軍17:アッガイ

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『アッガイも居た!!!』

ゴッグ、ズゴックで終わりじゃなかった。

水中戦ではアッガイも居たんだった!

ビックリマンの世界観で描かれても、違和感はなくて。

丸みの多いアッガイは、ビックリマンシールになっても、アッガイらしく馴染んでいる1枚。

メタリックに輝く水中をイメージした背景が、よく似合う。

  • ジオン公国軍05:ミハル・ラトキエ

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『終了!!!』

『最後はダブりで終了です!!!』

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『ありがとうございました!!!』

かなり「良い」戦績だったはず。

続けて配置や内訳を、お届けしよう。

箱買いした結果(内訳)のまとめ

 

個人的には大満足した箱の結果(配列)がこちらです。

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内訳を文字で起こしたのが、こちら。

  • ジオン公国軍01:シャア・アズナブル:2枚
  • ジオン公国軍02:ガルマ・ザビ:2枚
  • ジオン公国軍03:ランバ・ラル&クラウレ・ハモン:2枚
  • ジオン公国軍04:マ・クベ
  • ジオン公国軍05:ミハル・ラトキエ:2枚
  • ジオン公国軍06:ドズル・ザビ
  • ジオン公国軍07:デギン・ソト・ザビ
  • ジオン公国軍08:ギレン・ザビ:2枚
  • ジオン公国軍09:キシリア・ザビ
  • ジオン公国軍10:ララァ・スン
  • ジオン公国軍11:ザク
  • ジオン公国軍12:シャア専用ザク
  • ジオン公国軍13:グフ
  • ジオン公国軍14:トリプル・ドム:2枚
  • ジオン公国軍15:ゴッグ
  • ジオン公国軍16:ズゴック:2枚
  • ジオン公国軍17:アッガイ
  • ジオン公国軍18:ビグ・ザム
  • ジオン公国軍19:ゲルググ
  • ジオン公国軍20:ギャン
  • ジオン公国軍21:エルメス
  • ジオン公国軍22:ジオング
  • ジオン公国軍24:シャアザクライスト

出なかったシールがこちら。

  • ジオン公国軍23:ブラックシャアゼウス

シークレット2種の内、1種「だけ」が出なかった形となりました。

追加で箱買いはしないと思います。

1点狙いは、ヤフオクやメルカリ等で「買った」方が結果的に安上がりになります。

どうしても「出ない」「欲しい」シールがあれば、ネットの力に頼ってください。

あなたのお財布に優しい範囲内で楽しんで欲しい。

因みに、シークレットは左側の手前から12番目でした。

法則性は強くありませんが、オカルト的に狙ってみるのも面白いかもしれません。

最後に

薄れた記憶を頼りにレビューしましたが。

圧倒的に忘れていることの方が多かったです。

でも。

そのお蔭で「改めて」見直そうと決意ができました。

今度は、今さらながら「人間模様」を中心に、見よう。

機動戦士ガンダムの「物語」を、1から見よう。決意。

それでは

ん~!良い人生を!