リプトン「の」紅茶葉を使った、赤城乳業のミルクティーアイス。
そこに。
話題のタピオカを入れたアイスバー。
『当たり前に美味しいな?』
2019年11月18日に新発売。
※2020年3月17日に「マルチパック」で新発売※
赤城乳業「リプトンティーアイス」タピオカミルクティー味。
当たり前のように、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
- 安売りしてくれるスーパーでの大量入荷も確認していて。
お得に税込100円以下で購入。
あなたも、少しでもお得に手に入れて欲しい。
内容量は85ml。カロリーは104kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
リプトンブランドとコラボし、紅茶葉原料としてリプトンブランドの茶葉を使ったミルクティー味アイス。
ミルクティー味アイスは二層構造!
中のミルクティー味アイスには、冷凍下でも「もちもち」とした食感を感じられるように開発したブラックタピオカを混ぜ込み、ミルクティーの味わいだけでなく食感も楽しめるバータイプのアイスです。
リプトンティーアイス。
シリーズ化される予感が、する!
リプトンの紅茶葉を、赤城乳業が手にしたのだ。
レモンティーとか、紅茶ラテとか、これからが楽しみである。
ただ、今は、目の前にあるミルクティー味アイスを楽しもう。
ブラックタピオカ入りで、飽きることなく食べれる予感。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も100年以上の歴史を持つ、老舗のリプトンにも敬意を表して、全力で済ませた。
いざ。
開封!
『お馴染みのフォルム!!!』
このフォルムは見慣れていて。
去年と同じ時期に発売された「ガツン、と牛乳&みかんバー」を思い出す。
このフォルムのアイスは、挑戦的なのも多いけど、美味しいのも多いイメージで。
- やりすぎチョコミントバーとか。
- やりすぎクッキーアイスバーとか。
思い出が詰まっているフォルム。
さぁ食べよう。
思い出が詰まったフォルムの、赤城乳業のアイスを。
王道感にあふれるミルクティー味のアイスを。
全力で。
いただきます!
『清涼感のあるミルクティー!』
シャリシャリ「と」しっとり食感の共演。
- 溶け始めは薄いかな?なんて思って。
- 溶け感が加速すれば「どんどん」ミルクティーの風味が広がって。
- 柔らかく甘く、ミルクのコクが分かりやすく舌を支配して。
まったりとしながらも、キレのある、アイスらしく瑞々しいミルクティーが楽しめる。
『優しい味!』
落ち着くミルクティーらしいミルクティーの風味は絶品で。
- 茶葉感「と」ミルク感のバランスは秀逸で。
- ミルクティーらしいミルクティー「なのに」キレがあるのは、さすがリプトンで。
- 「ほっ」と落ち着くような味わいだけど、冷たいのは、斬新に思えて。
赤城乳業の再現度の高さと相まって、見事なまでにアイスとして完成している。
アイスが美味しいのは分かった。
次に気になるのはタピオカとの相性。
当たり前のように相性は抜群だと思うけど。
食べてみないと「何も」語れない。
食べよう。
冷凍下でも「モチモチ食感」のブラックタピオカと共に。
全力で。
いただきます!
『アクセント!!!』
モッチモチで。
- シャリシャリ食感「と」しっとり食感の共演を盛り上げて。
- 噛むたびに「アイスの甘さ」のアクセントになって。
- 細かくなる度に「ミルクのコク」のアクセントになって。
モチモチのまま細かく残って、共に残る紅茶の風味を豊かにする。
『タピオカ大活躍!』
相性は語るまでもなく、抜群で。
- タピオカが、タピオカらしく「ちゃんと」アクセントとして活きていて。
- タピオカミルクティーとして完成していて。
- リプトン「の」タピオカミルクティーとしても、完成していて。
この完成度は、タピオカ好きも十分以上に満足すると思う。
『王道の完成度!』
王道感の塊。
アイスとしても。
ミルクティーとしても。
タピオカミルクティーとしても。
王道の味わい。
王道の味わいがアイスになっただけ。
なっただけ「だからこそ」感動する。
これぞ「コラボ」な仕上がりに、感動する。
赤城乳業「リプトンティーアイス」タピオカミルクティー味は、アイスになっただけのリプトンのタピオカミルクティー。
タピオカ好きも、ミルクティー好きも、アイス好きも、多くの人に楽しんで欲しい。
定番商品に「なれる」正統派の味わいです。
流行りのタピオカ入りですが。
流行と関係なしに「また」食べたい。
また食べたいし、シリーズ化もして欲しい。
リプトンティーアイス「シリーズ」として、他の味わいも食べたい。
淡い期待かもしれないけど。
期待するだけなら、自由だ・・・!
それでは
ん~!良い人生を!